品質の安定を図る為に商標登録されているオルゴールボールを販売、特許庁商標登録オルゴールボールOrgel Ball 4927065号
紀元前ヨーロッパのケルト民族の世界には、Druid(ドルイド)と呼ばれる神官たちがいました。ドルイドたちは自然と一体化し、深い瞑想を行うために「ドルイドベル」と呼ばれる神秘的な鈴を造りだしました。
その後ドルイドベルは機械仕掛けのオルゴールへと発達。その基となったドルイドベルの存在は忘れ去られましたが、20世紀始めドイツ人の銀細工師がドルイドベルを復元し複製が作られるようになりました。
鈴とも違うガムランボールのように内部の塊が外側にぶつかって音が出る音とも違います。オルゴールボールはひとつひとつが手作り、音と音が重なり合う不思議な音色。
癒しの音色はかすかな音、まさに自分だけにささやいてくれるので別名「天使のささやき」と呼ばれる所以です。
オルゴールボールを手のひらで静かに転がしたり耳元で揺らしたりすると、今まで聴いたことのない癒しの音色でリラックスした気分が味わえることでしょう~♪
サイズは球径16mmと球径20mm(さくらんぼ程度)から球径60mmまであります。外側に装飾がある場合表示サイズより2~3mm程度大きな仕上がりサイズです。
内部は楽器に使用される銅と亜鉛とニッケルの合金、コーティングは純銀にほぼ近いシルバーが特徴です。
その他レジン加工、あわび貝殻加工、ピンクゴールドメッキ、18金メッキ、ロジウムメッキ、ガンメタルメッキ、スワロフスキー加工、古美加工などでそれぞれお手入れ方法が異なります。
オルゴールボールの細工に使われているあわびの貝殻は日本では昔から縁起物、家庭円満のお守り、病魔を追い払う長寿祈願の貝殻として用いられており、また世界各国では幸運をもたらす貝殻としてアクセサリー素材に重宝されています。
このあわびの貝殻細工は最初に砥石で貝殻を覆う茶色の部分を削り磨きあげ、次に研磨処理を行いツヤ出ししたものを専用切断機で小さくカット、最後に美しく形を整えて丁寧に一枚一枚カーブに沿って張り付けていく細かい作業です。
シルバーチェーン、ピンクゴールドチェーン、ガンメタルメッキチェーン、古美調チェーン、皮ひもなどと組み合わせてペンダントやキーホルダーやバックチャームにアレンジできます。
画像はホームガムランボールの内部でオルゴールボールの特徴である【金属の櫛歯】はありません。ガムランボールとは内部構造が違うので全く異なる音色です。
オルゴールボールは大変デリケートな商品ですので、強い衝撃を与えたりえるとモチーフが取れたりへこんだりします。また水濡れにはご注意下さい。オルゴールボールは修理不可商品です。幼児が舐めても害のない素材ですが、重量がありますので幼児が触るときは必ず大人が手をそえてください。
楽天市場とミンネで発見!オルゴールボールと偽って販売していますが、内部に櫛歯がないのでこれは鈴。耳のよい人は音色の響き方の違いがわかります。サンプル購入品ですが購入希望者は定形外郵便送料込み648円でお分けします。銀行振り込みか郵便振替でお手配お願いします。それ以外は不可。オルゴールボールと同梱の場合は連絡欄にご記入ください。ただし色のご希望は受けられない場合もあります。ご了承ください。